HOME | 豊田市・岡崎市のインプラント治療は、すまいる歯科


院長のちょっとまじめなお話
〜私が歯科医師であるという意味〜

私は3人兄弟の末っ子として生まれました。
とにかく運動が大好きで、特に野球が一番の楽しみでした。
父とは小さい頃から、日曜日になると近くの公園にいってキャッチボールをしていました。今思うとそれがある意味、親子の会話だったのかもしれません。
6〜7歳の頃は父の投げる球が速くて速くて、いつも手が真っ赤(笑)。
でもいつか僕も父のような速い球を投げるんだと、毎日暗くなるまで近所の友達と野球をしていたものでした。
そんな楽しい週末が10年くらいは続きました。

しかし僕が17歳くらいになると父とのキャッチボールの回数がだんだんと減っていきました。
そのことに特別な理由などはないと、私は思っていました。
しかし、ある日、私の母が何気なく私に話しかけてきました。
「もう、お父さんはあんたの球が速すぎて、つらいみたいよ。」
その言葉は私には衝撃でした。
私が何も考えずに、ただ自分が楽しむためだけに投げる速い球を父は何年もの間、ずっと我慢してうけとってくれていたんだと、その時気づいたのでした。
キャッチボールとは相手とのボールの受け渡しをするスポーツです。
それなのに、私は、自分が投げるばかりで、相手が投げ返してくれた球の意味を全く気づくことができませんでした。そんな自分をとても恥ずかしく感じました。

キャッチボールも人生も医療も、一方通行ではお互い満足のいくものにはなりません。自分本位でなく相手の悩みや、痛みをわかることが出来る人間になりたい、漠然とではありますが、そんな風に感じたのです。

あれから10数年、歯科医師になって、毎日自問自答します。
「目の前いる患者さんと今日は、きちんと心のキャッチボールができていましたか?」と。
17歳の時のあの気持ちをいつまでも忘れず、私はこれからも歯科医療にまい進していきたいと思っています。

この間、父と何年かぶりにキャッチボールをしました。
父の球は昔に比べて遅くはなっていたけれど、とてもきもちのいいキャッチボールでした。

医院のご案内に戻る



一般歯科・こども歯科・矯正歯科・予防歯科・審美歯科・インプラント歯科
豊田市・岡崎市の歯科 / 医療法人翠章会 すまいる歯科  愛知県岡崎市北野町一番訳33―1
TEL 0564-333-222  E-mail info@smile-shika.jp



禁無断転載 Copyright © Smile Dental Office. All rights reserved.
豊田市・岡崎市の歯医者 / 医療法人翠章会 すまいる歯科ホームページの閲覧にはAdobe Flash Playerが必要です。